【2012年】北海道ツーリング(6日目)旭川~函館
【2012年7月11日(水)】
それでは今日も元気よく行ってみよー
思ったより小さいけど、見事にアートしてますね。
ただ、手作り感あふれる展望台がちょと怖いです。
ここから南下すると、『美瑛』 とか 『富良野』 とかがある道央エリアです。
多くの人が 『これぞ北海道』 と思ってるエリアではないでしょうか。
ライダー的には、それほど快走できる場所ではないのですが、やはり見どころは多いですね。
お花のほかに有名なのは 『○○の木』 っていうやつですね。
よく覚えてないけどこれは 『セブンスターの木』 だったかな? 『ケンとメリーの木』 だったかな?
もっといろいろ見たかったけど、弾丸ツアラーには時間がないのです。
その名の通り青いっす。
では富良野方面へ戻りましょうか。
道央の見どころとして一番有名なのはここ 『ファーム富田のラベンダー畑』 だと思います。
キレイだけど、観光客がうじゃうじゃ居て、北海道に来た意味がありません...
うん、ラベンダー味なのかな?食べたことないけど...
ここでまたちょっと東に進路をとって 『羊の丘』 へ。
ジンギスカンが有名なので、食べられますかって聞いたら、
まだ食事を出す時間ではなかったんだけど、わざわざ用意してくれました。
ここのスタッフさんは、夏の間各地から集まってくる旅人さん達で、
皆さん超フレンドリー いろいろな話をさせていただきました。
ここからは 『夕張国道』 で札幌方面へ南下。
途中で 『三段の滝』 という滝を見たのですが
この写真だったかなちょと忘れちゃった。
さぁ夕張からは高速で、バビューン と札幌を通過して、小樽からは下道で函館へ。
お宿は今回も 『おやど青空』 さんにお願いしました。
『函館山からの夜景』 キターーー
でも、夜景は素晴らしいんだけど、修学旅行のガキどもがうじゃうじゃいて、展望台は通勤電車のような状態です
さて夕飯ですが、市場はもう閉まってるし、函館ラーメン函館カレー
いやいや、ここはやっぱり 『ラッキーピエロのふとっちょバーガー』 でしょ。
すっげー食べづらいです
お味も普通のハンバーガーの方が好きかな。
来る時も函館、去る時も函館、とても印象深い街になりました。
あー、明日で北海道とサヨナラか
名残惜しいなー...もう一周しようかな。
というわけにもいかないので、早く寝ましょうフェリーの時間があるからね

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【2012年】北海道ツーリング(5日目)釧路~旭川
【2012年7月10日(火)】
うーん...もっと見晴らしのいい場所から見たかったけど、時間がないので宿題にしておきましょう。
あ、『南蛮亭のタレザンギ』 も宿題ね。
お次のイベントは、道内でも屈指の快走路と評判の 『釧標国道(ミルクロード)』 を走ること。
道の両側には牧場や畑などの緑がずーっと続きます。
超気持ちいいはずなんだけど、例によってド濃霧でございます。(写真なし)
さぁ次はとても楽しみにしていた 『開陽台』 です
『地球の丸さが感じられる見晴らし』 が売りですが...
はい、 『地球の白さが感じられますね』
霧の晴れ間を待つような余裕はないので、次のイベント 『摩周湖』 へゴー!
『霧の』 っていう冠詞が付くくらいだから覚悟はしてたけど、
うん、まぁこんなもんでしょう。
でもいいんです、どちらかというと 『摩周湖』 の北にある 『神の子池』 の方が楽しみだったから
うひゃぁキレイですね
2kmのダートを走破してきたかいがありました。
お次は 『さくらの滝でサクラマスのジャンプを見る』 です。
むー、もっとバシャバシャ跳ねてるかと思いました。
10分くらい見てたんですけど、たまにパシャッと跳ねるだけなので、
写真に収めるのはあきらめました。
さぁお次は 『屈斜路湖』 で、あのUMAを激写しちゃうぞ。
とはいえ、そう簡単に姿を現すとは.....って いたー
意外と小さいですね。でも、見ることができてよかったです。
湖の向こう側にある 『美幌峠』 にも行ってみたかったけど、今日は忙しいのでスルー。
『阿寒湖』 にも行こうとしたけど、近づくとあまりにも観光地的なのでスルー。
天候によって湖面の色が変化するという 『オンネトー』 に行きました。
僕が見たときは、ちょっと緑がかった青でした。
次のイベントに向かう前に、足寄駅の近くで 『豚丼』 を頂きました。
お味はイマイチでした。
あれちょっと天気が良くなってきましたね
グッドタイミング、これから標高を上げて 『ナイタイ高原牧場』 へ向かいます。
うーん、北海道らしい眺望ですね。
この牛さんのお乳で作ったのかな。
さぁ天気のいいうちにガンガン走っちゃいましょうか。
ここからは 『三国峠』 を越えて 『旭川』 を目指します。
水面から出てるのは、ほんのちょっとですね。残念
道端に咲くルピナスがきれいですね。
おやぼくが今まで 『層雲峡』 だと思ってた赤い鉄橋のある景色は、
三国トンネル手前で下を見下ろした景色だったんですね。勘違いしてました
写真撮りたかったけど、ハイペースで走る大型車に挟まれてたので、止まれませんでした。
これも宿題にしておきましょう。
この先はだんだん都会に近づいていくので、特に面白いこともありません。
それにしても、北海道は 『無料の高速道路』 みたいのが充実してますね。
都市部で距離を稼ぎたい場合は非常に助かります。
旭川では、空いてるホテルがなかなか見つからなくて焦りましたが、
なんとか駅前のビジネスホテルをキープして街を散策
お味の方はふつーでした。
あー、今日もよく走ったなー。
明日は、ライダー以外にも人気の 『道央エリア』 を走る予定です

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【2012年】北海道ツーリング(4日目)北見~釧路
【2012年7月9日(月)】
今日はスタートから雨降り
まずは帯広を目指して南下しましょう。
帯広で予定してたイベントは 『ぱんちょうの豚丼』 くらいなんだけど、
行ってみたら見事に定休日でした。
仕方ないので↓ここに行ってみました。
はいはい、例によって幸せそうなカップルばかりで胸糞悪いです。
『幸福』 でもどこでも行ってしまえ、こんちくしょう
でも僕は 『幸福駅跡』 まで行ってると時間的にやばいので今回は回避。
『十勝国道』 に戻って東へ向かいます。
今日も今日とて曇天模様
しかも霧雨と大差ないくらいのド濃霧でびしょびしょ...
『霧多布』 は、その名に恥じぬ 『きりたっぷ』 でした。
7月とは思えないほどの寒さにガタガタ震えながら寒々しい景色の中、ひたすら移動だけを続けます。
根室でのイベントの一つがこれ
根室のソウルフード 『エスカロップ』 名前の意味とかは知りません。
内容は普通に 『カツハヤシ』 って感じだけど、なんだか北海道的な名前なので気になってました。
味は覚えてないけど、とにかく寒かったので、室内に入ってほっとしたのをよく覚えてます。
その後、日本最東端の地 『納沙布岬』 へ。
さすがにこの辺にくると 『返還』 とか 『返せ』 とかの文字が目立ちます。
北海道の中でも東南の海沿いの地域は 『広大でのどか』 じゃなくて 『寒くて暗くて厳しい』 北海道というイメージですね。
後は釧路に戻るだけ、とにかく 『寒い・濃霧・遠い』 以外書くことはありません。
釧路のレッドバロンにピットインして、洗濯してシャワー浴びて寝ました。
ちなみに夕食はやっぱりセイコーマートです。
明日はイベント盛りだくさんなので、早く寝ましょう

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【2012年】北海道ツーリング(3日目)稚内~北見
【2012年7月8日(日)】
今日は朝一で(一般人が普通に行ける)最北端の地 『宗谷岬』 へ。
観光客が少ないうちに写真撮っちゃいましょう。
と思ったけど、石碑の前にバイクを持っていくのはちょっと気が引けます。
でも、増設タンクを付けたカブで温泉巡りをしているというおじさんが
『今、チャンスですよ』 って言ってくれたので、急いで石碑の前まで押して行って...
最北端で、撮ったどー
さぁ、次の目的は 『最北端の給油』 ...なんですけど、
開店時間の8:00まではまだ時間があります。
ということで、カブのおじさんに教えてもらった 『白い道』 へ行ってみましょう。
なぜ白いかというと、この道には貝殻が敷き詰められているのです。
誰がメンテしてるんだろうね結構大変だろうな
さてその先には 『宗谷丘陵』 なるものがあって、晴れてたらそれは壮観らしいのですが
今日もやっぱり、どんよりした空模様です
『快晴の宗谷丘陵』 も宿題にしておきましょう。
さぁ、そろそろ開店してるかな。
よし、貝殻の給油証をGETだぜ。 最北端で給油したどー
これでまた、ライダーとしてのランクが上がりました
その後、オホーツク海側を海沿いに走って、ポロ沼の辺りで左に入ると 『エサヌカ線』。
まーーーーっすぐな道を走ってると、たまに鹿さんと並走できたりします。
そしてクッチャロ湖の先で275号に入り、ちょっと内陸へ、
なぜこの道に入ったかというと、これがお目当てです。
立ち食い蕎麦ファンとしては外すことのできない 『常盤軒の音威子府(おといねっぷ)蕎麦』。
海藻でも練りこんであるのか、黒いそばが特徴的です。
日本一という声もあるようだけど、それは言いすぎですね。
味は 『笠置そば』 に近いかな 天ぷらはどん兵衛レベルです。
まぁともかく、重要なイベントの一つをクリアしました。
その後はまたオホーツク海側に戻って、サロマ湖を見渡せる展望台へ。
でもやっぱり空はどんよりしたままです
下りようとしたところで、キタキツネさんとこんにちは。
網走に着いたあたりで15:30くらいだったかな。
今日は北見のレッドバロンに泊まる予定だけど、まだちょっと早いので、
世界遺産の 『知床』 まで足を延ばしてみましょう。
...と思ったのが大間違い、また北海道の罠にかかってしまいました。
地図で見たらひょいっと行けそうなのに、知床半島めっちゃ遠いです。
とりあえず 『オシンコシンの滝』 を見て、
(霧がなければ)『羅臼岳』 を左手に臨みながら 『知床横断道路』 を激走
海の向こうには 『国後島』 も見えますね。
この辺でだいぶ日が落ちてきました、急がなくては
『野付国道』 は、ほとんどが真っすぐで交通量の少ない超快走路ですが、
日が落ちてしまった上に、雨まで降ってきました。明るいうちに走りたかったです。
チェックイン時間ぎりぎりに北見に到着。何とか宿を確保できました
地元で有名な 『トリトン』 という回転ずし屋に行きたかったけど、
雨降ってるし、夕飯は今日もセイコーマートで済ませました。
いやー疲れた...今日も走ったなー。
明日は 『帯広』⇒『根室』⇒『釧路』 と周るつもり。
このルートがどのくらいシンドイか、今はまだ分かってないぼくなのでした

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復帰が待ち遠しい
スズキの MotoGP 復帰は予定より1年遅れの2015年。
成長した中上君とかが乗ってくれたら盛り上がるかも。
キングカズのヴェルディ復帰のうわさも実現できるといいね
50歳までがんばれ。
どちらも楽しみです

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